工藤伸一の小説
超ひも男・ロン Metastrings Mistress
【第1稿】 2002/12/05 【最終更新日】 200312/05

「超ヒマ〜」って歌舞伎町界隈に最近出来たばかりで大盛況の激安喫茶店に連れ込まれるなり出し抜けに色白貧乳ロリ声女子校生のアケミちゃんがいかにも気だるそうに言ったので「しょうがないな」とばかりに知る人ぞ知る6時間2000円全室共同シャワー個別キーなしの安宿に場所を移すなりすぐさまベッドに押し倒しパンティーをずりおろし制服のスカートをまくりあげてクンニ指マンのかたわら自らもズボンを脱ぎ捨て花弁の湿り具合を見計らってキスもせぬままに挿入、腰のグラインドを存分に効かせたご自慢のピストンでアケミちゃんをイかせてすぐに僕も「イくよ? イくよ? いい?」「いいよ〜」「どこに出してほしい?」「中はダメよ」「でももう我慢できないや」「赤ちゃんできちゃう」「嫌かい?」「だって責任とれないでしょ?」「それもそうだな」「じゃあダメにきまってるでしょ!」「てゆうか出ちゃったよ」「マジで!?」「うん」「気持ちよかったから許す」「さすがアケミちゃん、そうこなくちゃ!」「うれしい?」「うれしいよ。お金くれたらもっとうれしい」「え〜!? なにそれ? アケミにお金くれるんじゃないの?」「まさか。僕は貧乏なんだよ」「そっかあ。じゃあしょうがないね。2万でいい?」「おおサンキュ! キスもしてあげよう」「してあげようって何よその言い方!」「僕みたいなイケメンのキスだぞ」「わかった。ありがたく頂戴いたします」「素直が一番だよ。んじゃ、目を閉じて」「閉じたよ」ブチュ〜レロレロレロレロ「すんご〜い! 脳ミソとろとろとろ。。。またシて!」「いいよ」んでもって二回戦。終了後にさらに2万円請求。「また会おうね、アケミちゃん」「てゆうかロン君、超ひも?」「モチのロンさ。『超ひも論(ロン)』と呼んでくれ」「だっさー」    (了)

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